『ウポポイって何?』『雨の日でもOK?』7月オープンのウポポイへ雨の中訪れた結果

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新型コロナウイルス対策として、展示の変更や休止がある場合がございます。

  

『最近よく聞くウポポイって何?』

 

2020年7月に北海道白老町にて民族共生象徴空間ウアイヌコㇿ コタン・ウポポイ』がオープンしましたが、道外の方をはじめ、何の施設かいまいちピンとこない方もいらっしゃるかもしれません。

 

そこで本記事では、この『ウポポイ』が一体どのような施設なのか360度写真で実感していただくとともに、雨の日でも利用可能な施設についてご紹介させていただきたいと思います。

(筆者が訪れた時が偶然だったから、というのは内緒です。)

 

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話題の『ウポポイ』とは何か?

 

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ウポポイについて、公式パンフレットでは以下のような説明になっています。

ウポポイ(民族共生象徴空間)は、私たちの国の貴重な文化でありながら存立の危機にあるアイヌ文化の復興・発展の拠点として、また将来に向けて、先住民族の尊厳を尊重し、差別のない多様で豊かな文化を持つ活力ある社会を築いていくための象徴となる空間です。

ウポポイ パンフレットより

 

アイヌの文化を次世代へ繋いでいくための施設群ということですね。

訪れた私の印象としては、アイヌ文化と現代的な表現が融合した独自の世界観がある場所といったところです。

 

博物館があり、体験学習する場があり、復元された住居があり、と様々な施設が集合していましたが、雄大な自然の中でそれらが1つのコンセプトを持って調和しているような、そんな空間です。

 

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狩りに出かけたきり戻らなかった夫を思い、流した妻と子どもの涙でできたという伝説が伝わる、ポロト湖の湖畔に、伝統的なアイヌの住居・チセが建ち並びます。

 

アイヌ語が第1言語であるウポポイ
アイヌ語が第1言語

 

ウポポイ内では第1言語がアイヌ語です。標識などはすべて日本語よりも先にアイヌ語が記される上に、スタッフの皆さんは私達へ向けて『イランカラプテ(こんにちは)』と声をかけてくださいます。

 

表現が適切かは分かりませんが、園内の世界観が守られているという点ではかのディズニーランドにも通ずるものがある印象を受けました。

 

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晴天であれば、屋外ステージでの歌や踊りなどよりインパクトのある体験ができたのですが、筆者が訪れた時はあいにくの雨。

そのため、雨天時でも利用できる施設について次の章でご紹介したいと思います。

雨の日も利用できる施設は?

 

プロジェクションマッピング
プロジェクションマッピング

 

雨天時は、屋外での歌や踊り・実演などは行われませんが、主に屋内でのプログラムは十分に楽しむことができます。

実際に筆者が訪れた以下の施設についてご説明します。

 

国立アイヌ民族博物館

体験交流ホール

体験学習館

プロジェクションマッピングショー

チセ内部見学

 

国立アイヌ民族博物館

  

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ウポポイ内の代表的な施設ともいえる、国立アイヌ博物館。現在は感染対策の関係で予約者のみの入場となっておりますが、雨天時も利用可能です。

2018年まではアイヌ民族博物館という施設として、アイヌ民族に関する有形・無形の資料が展示されておりましたが、2020年7月、ウポポイの開業に伴って装いを新たにしました。

 

 

博物館でありながら、展示室の半分ほどのエリアは写真撮影が可能です。美しい工芸品なども多く展示されているため、記念に写真を撮れるのはうれしいですね。

体験交流ホール

ウポポイの体験交流ホール
体験交流ホール

 

ホール内部は撮影できないため外観の写真のみとなりますが、体験交流ホールでは雨天時も伝統芸能や短編映像を観覧することが出来ます。

特にすべてアイヌ語のみで上演される伝統芸能は、ステージ上のアイヌの世界に引き込まれるような感覚を覚えます。

体験学習館

ウポポイでの仕掛け弓実演の様子
仕掛け弓

  

アイヌが用いた道具の解説は、雨天時は体験学習館などの屋内で行われます。

この日の実演は、アイヌが狩猟で用いた仕掛け弓という道具。実際に矢がはなたれて熊(形の的)へ刺さる様子を見ることが出来ました。

プロジェクションマッピングショー

ウポポイでのプロジェクションマッピング『カムイ ユカㇻ』の様子
カムイ ユカㇻ

 

そしてこちらは意外でした。体験交流ホールの壁面を使って行われれるプロジェクションマッピングショー『カムイ ユカㇻ』は小雨の中でも行われます。

『カムイ ユカㇻ』という言葉は『神謡』という意味で、ここではアイヌに伝わる創世神話をダイナミックな表現で体感することが出来ます。

チセ内部見学

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アイヌの伝統的家屋『チセ』の内部は雨天時も見学することが出来ます。

本来は伝統的な衣装に扮した方々が屋内でもてなしてくれるとのことですが、現在は感染対策の都合上録音音声での案内となっておりました。

 

 

これらのほかにも、工房での伝統工芸実演見学や体験学習館での楽器の演奏の鑑賞など、私が回り切れなかったほど豊富にプログラムはあります。

訪れた日が雨でもあまり肩を落とさないでください。このように雨天時も、ウポポイではアイヌ文化の中で充実した1日を過ごせます。

アクセス・開園時間

アクセス

ウポポイは札幌から約1時間、新千歳空港から約40分です。

 

 

所在地: 〒059-0902 北海道白老郡白老町若草町2丁目3

車でお越しの場合: 『白老インター』から車で約10分

■ JRでお越しの場合: 『JR白老駅』から徒歩10分

 

開園時間 (通常)

 

現在は人数制限の都合上、入場は完全予約制となっておりますのでご注意ください。

ウポポイの予約はこちらから。

  

月曜日
9:00 AM – 6:00 PM
火曜日
9:00 AM – 6:00 PM
水曜日
9:00 AM – 6:00 PM
木曜日
9:00 AM – 6:00 PM
金曜日
9:00 AM – 6:00 PM
土曜日
9:00 AM – 8:00 PM
日曜日
9:00 AM – 8:00 PM

本記事で使用した360度カメラ

ご参考までに、私が愛用している360度カメラをご紹介すると「RICHO THETA」というものです。

私は「THETA V」ですが、よりお手頃な「THETA SC2」、高機能な「THETA Z1」などのラインナップがあります。詳細はAmazonの商品紹介をご覧ください。

 

 

 

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