【弾丸激安】6,600円・1日で台湾を1周する!

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ホテルのシーツ上から失礼
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この記事が約に立つかもしれない人

  • 出来るだけ安く台湾を1日で1周したい人
  • 出来るだけ降りて駅舎を見たい人 (この記事では4+2駅)
  • 反時計回りを希望

1日で1周した情報はすでにあるけれど…

 この記事では、1日で可能な限り安く台湾1周するために必要だったこと、車窓や降車駅の模様をお伝えしたい。すでに類似企画による記事はあったので先駆者の方々へ敬意を払いつつ、この記事ならではのポイントを紹介すると下記の内容があげられる。

 高鉄と呼ばれる新幹線は高いので利用していないこと、駅弁を味わっていないことで費用を抑えたため純粋な鈍行のみの運賃が判明すること。さらに、私は西側の駅舎を多く観察したかったので、日中にそこへ訪れられるように反時計回りとなったこと。

計画の全貌である

当日までに済ませておくこと

 今回乗車した台湾鉄道(TRA)は、当日切符を購入して空いている席があれば座ってもいいようだが、何しろ10時間を超える乗車である。座れなかった場合翌日の旅程に影響しそうだったため、交通部台湾鉄路管理局のWebページで席を確保しておくことをおすすめしたい。

 日本のようにTRAにも列車の種別があり、私が今回利用した「莒光号」と「自強号」は快速と特急にあたる。台東から花蓮まで乗車した「太魯閣」というのは全席指定の特急である。ちなみに台北までは席が取れなかったためこのような区間の予約となった。

  • 合計金額: 1,781台湾ドル (当日のレートで約6,589円)
  • かかる時間: 7:13 ~ 22:00 の 14時間47分

それでは出発しよう

台北(7:13) → 新竹(8:47)

 朝早く台北駅を発車した。確か2分遅延であったので、7:15分ごろ。その後も数分程度の遅れは度々見受けられた。

隣の席の人は数回入れ替わり、仕事中らしき人もいた。日本の年末の喧騒とは裏腹な台湾の平日を感じた。

 新竹駅に到着。

この駅の駅舎は台湾最古のものとして鉄道ファンの間では有名だという。

 日本人建築家によって設計されたこの駅舎。開業後100年を超え、日本統治時代からこの地を見守り続ける。

新竹(9:38) → 高雄(13:22)

 3時間44分の乗車となる。TRAは車内飲食が可能であるため、何か持ち込んでおいた方がいいと思う。

私は台湾ならでは?の巻寿司(具材を調べると肉髭らしい)をいただいたが、甘い肉のふりかけといった味であまり口には合わなかった。

高雄に到着。

2019年現在整備中であった新駅舎自体も迫力のある構造体だが、この駅付近では下記の2つの有名駅舎にも訪れられることに注目したい。

 まずは高雄駅の旧駅舎。

歴史的建築としても名高く、現駅舎を建てる際に移築保存されている。後述する理由によって十分に観察できなかったが、中に立ち入れるような開放的な雰囲気だった。

 そして高雄一番の目当てがMRTの美麗島駅だ。

天井を円状に彩るパネルは、ここが地下鉄の一駅であることを忘れさせてくれる。高雄駅からは1km程度南。

高雄(14:06) → 台東(17:25)

高雄に到着から発車まで、この間わずか44分。12月でも気温20℃を超えるこの地域。

先ほどの美麗島駅に魅せられすぎた私がどうなったかというと、シートに汗を染みさせないように車内で乾布摩擦まがいを行うことになった。隣の乗客に謝りたい。

この区間は特に車窓が素晴らしかった。南国情緒あふれる景観がすぐそばで広がっている。再び3時間を超える乗車も、まったく苦にならなかった。

台東(17:50) → 花蓮(19:17)

日も暮れて、外は暗い。

睡眠時間となってしまった。ちなみにTRAの車両内は私の主観だが大変治安が良く、寝ていても何もトラブルは起こらなかった。

花蓮(19:30) → 台北(22:00)

いよいよ一周が完遂する。

暗い海の海岸沿いを走る列車。時計回りのメリットはこの海を明るいうちに眺めることができることだろう。

台北に到着。

面積が同じくらいの九州を18きっぷ1枚で1周したことが過去にあったが、その時ほどの感慨深さは無く、どこか呆気なさを感じた。やはりもっと日数と降りる駅を増やしたいとも思った。

とにかく1周に憧れる方向き

 この日は大みそか。実をいうとこの後のカウントダウン花火の場所取りに焦り、私は一瞬松山(台北101に近い駅)で降りようかと魔がさしかけた。結局台北まで行ってからMRTに乗っても余裕で間に合ったのだが、こういう性分の私にはこの計画は不向きだったのかもしれない。もちろん、1日で周ることにもロマンはあるだろうから、この記事がそういったものを大切にする方々の参考になればと思う。

たまやー



(文責・ランドゥ)

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